夏目俊平とは…
TBS日曜劇場『さよならマエストロ ~父と私のアパッシオナート~』の主人公であり、マエストロ(指揮者)として20代の頃から海外で活動してきた才能ある音楽家です。
開始当初は、“とあるドラマのパクリなのでは?”という意見をよく見かけましたが、物語が進むにつれてそういう声も少なくなってきたような…気がするだけでしょうか?
音楽を題材にしながら、西島さんがマエストロで芦田愛菜ちゃんと親子役のヒューマンドラマなんて、もうこれは見る以外の選択肢がない。
というわけで、私は毎回楽しみにしているドラマです。
初回から、西島さん演じる夏目俊平さんが可愛くて、そろそろ最終回を迎えるであろう現在も、そのキャラはまったくブレることなく可愛さが健在なので、個人的萌えポイントをここに書き記しておこうと思いました。
(…ところで、この“萌え”ってもう死語なんでしょうか。ただ、私はこの気持ちを”萌え”以外で表現できる言葉をまだ知りません。というわけで今回はあえて使わせて頂きます。)
1めっちゃ楽しそうにタクト振る
“才能あるマエストロ”ってことで、やっぱり音楽に関わっている時が本当に楽しそう!
笑顔でタクトを振る姿は、まさにおもちゃで遊ぶ子どものようで…かわいい。
2音楽以外はポンコツ
しかし音楽から離れると、その他の生活能力はゼロ。しかも超マイペースで天然ときた。
本編でも「このタイミングで!?」とか「今それ言う!?」とか、ツッコミどころ満載です。
子ども達の世話をするためという名目で帰国していることもあり、不慣れな感じで家事に奮闘する様子もかわいい。
3自分のことを「パパ」呼び
多分この夏目さんって、キャラ年齢として50代前後なのではないかと思われますが、いまだに家族の前で自分のことを「パパ」呼び…。
でも夏目パパなら許される不思議。
4随所で敬語
あああぁもうなんか実は凄い人なのに謙虚て!ギャップ!!
5季節柄ファッションゆえのモコモコ感
撮影時期が冬のため、必然的にセーターやコートを着用なさっており、全体的にフォルムがモコモコしてるんですよね。
厚手の服を着こんでポテポテと歩く姿が…かわいい。ありがとうございます、冬。
夏目さん自身が可愛いのはもちろんなのですが、これは西島さんが演じるからこそ、その魅力が最大限に生かされていると思うんですよね。
物語も佳境に入ってきた感じです。最終回まで見届けようと思います。しかし”かわいい”言い過ぎ。
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